FLASHで弾幕エディット

BulletMLGUIで編集できるFLASH。かなり無理矢理、でもすばらしい。

とりあえず「サンプルを見る」でどれか選んで、プレビューしてみれば弾幕が見られる。その画面から「編集」ボタンを押すと敵機の編集画面になるので、「行動」を選択してもう一回「編集」を押そう。その弾幕の定義が見られるぞ。

普段無味乾燥なXMLで書かれているBulletMLも、こうやってきれいな階層構造で見られると面白いね。BulletMLを知らない人間がいきなり使うのはちょっとつらいかもしれないけれど、サンプルをいじるくらいなら簡単なので是非お試しあれ。

それにしてもこのFLASH、ほぼフルセットのBulletMLをちゃんとサポートしているのが無茶だ。bulletRefとかの参照もできるし、数値もテキストボックスに'180+$rand*45'とか書くとちゃんと動くのだ、これが。すごいや。