SIG-Indie6「同人シューティングゲームの潮流」(http://www.igda.jp/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=247)でプレゼンをしてきた。その時に使ったスライドを公開します。
- SIG-Indie6 slides (http://abagames.sakura.ne.jp/flash/sigindie6ml/index.html)
今回のスライドはこの講演向けのDSLであるSIGIndie6MLで書かれている。SIGIndie6MLは任意のスライドに弾幕を組み込むことができ、スライドはFlash Playerで再生される。弾幕をプレゼンするには最適な言語である。ぜひご活用ください。
……といいたいところだが、正直言うとSIGIndie6MLの記述性は最低で、テキストの記述のあとに長大なBulletML定義が出てきたり、弾幕表示枠を設定するための謎コマンドがあったり、とてもほめられたもんじゃない。あまりご活用できないと思います。
まあでも弾幕アニメーションをスライドにシームレスに組み込んだおかげでプレゼンは分かりやすくまとまった、と思う。実際聞いてた人がどうだったかは知らないが。