よーしD言語のフィージビリティテストしゅーりょー。これだけ書ければとりあえず問題ないだろ。十分ゲーム製作に投入可能と判断しよう。
今回作ったものは、昔も昔、大昔の、PC-6001用名作ゲームAX-7ポリス&ギャングのバッタものです。
昔よき時代の追いかけゲーム、それがポリス&ギャングだ。がんがん湧いてくるパトカーをかいくぐりながら、$を高速でひたすら盗りまくるのがとても楽しかった。
一応いまどきのゲームっぽくモダンに仕上げようと
- やけくそパーティクル
- ブーストボタンによるゲームの高速化
などをしてみたんだが、実際できあがったものは、オールドスクールの手触りまるだしのゲームに仕上がった。敗因は、だぶん
- モトスを思い起こさせるステージ構成
- 追いかけゲームというフレームワークのいかんともしがたい古さ
- まとめて倒すと高得点フィーチャー
だろう、って別に負けたわけじゃなくて、これはこれでいいのだが。
一番最後の「まとめて倒すと高得点」がもうどうしようもない。敵を倒すたびに、100, 200, 400とかスコアが出ると、それだけでなんか昔懐かしくなってしまう。最近のゲームじゃまず見かけないからなー、とか考えてたら、あるじゃん最近ので。斑鳩。