Proce55ingとSDL

SDLでラップしたproce55ing用のフレームワークがある程度出来たんだけど、やたら遅い。

Proce55ingSDLでラップ?Proce55ingAPI(http://tinyurl.com/5ohtm)相当の機能をSDL + OpenGLを用いて実装、という意味かしらん。SDLの低レベルっぷりをProce55ingAPIを移植することで補うってのはいい考えかも。

Javaはガベージコレクト勝手にやってくれるので、クラスをスマートポインタで包んであげないといけない。さらには"."でアクセスしてるのを全部アロー演算子に置き換えないと駄目。

ひょっとしてC++に依存しまくりで、使うユーザもC++で書かないとだめなのかしらん。

Proce55ingはそんなにオブジェクトオブジェクトしてないから、Proce55ing APIを普通のCでラップした方が汎用性が高くていいような気がする。BImageやBFontも構造体とかで代用可能だと思うし。つうか'typedef SDL_Surface* BImage'でだいたいいいような気も。

SDLでほんのちょっと遊びたいとき、いちいちイベントとかループとか初期化/終了処理とかするのがめんどい。processingみたく書ければ楽なんじゃないかと思った。

似たようなこと考えている人はいるね。

雷電1945

雷電IIIはゲームショーの時の懸念(id:ABA:20040904#p1)とは裏腹に、結構雷電していていい感じ。高速狙い弾主体の相変わらずのパワーアップ体系。新武装のサラリーマンレーザー弱は使い道不明。中型機のばらまきとかがちょっと彩京くさい。

空中地上ともザコが弾を撃ちすぎなのか、2面から雷電っぽくない切り返しが要求される。弾密度上げるよりも弾速を上げた方が雷電っぽくなると思う。

画面は全般にきれいだが、ちょっときれいすぎかも。破片と火花が足りないよ!もっとこうバチバチッといってガリガリッ、ズドーンって感じで、ひとつ。

バトルガレッガII

ひるがえって鋳薔薇が面白くない。なんかバトルガレッガIIって感じ。怒首領蜂怒首領蜂IIの文脈で言うII。ポリシーの感じられないばらまきと、火力不足で地上物に押される感覚がどうにも怒首領蜂IIを思い出させる。

にしてもなぜ今になってガレッガオマージュなんだろう。ガレッガのバランスを今によみがえらせることは可能なのだろうか。