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プレイヤーが選べる難易度設定とゲームが自動調整するランク、どっちがいい?

この著者は難易度設定派っぽいが、それはそれとしてそれぞれの利点、欠点がまとまっていていい記事だ。

難易度設定の欠点としては、

  • ゲームの最初に難易度を決めなければならない
  • 設定できる難易度の粒度が荒すぎる
  • おおざっぱすぎてプレイヤーのスキルに適応できない。射撃がうまくて運転が下手な人はどうする?

が挙げられている。それに対して動的な自動調整のランク (DDA)の欠点は、

  • わざと下手なプレイをしてDDAの穴をつくことができる
  • 数値を変更するタイプの調整以外には使えない
  • いくら速く走っても追いつかれるレースゲーのような馬鹿馬鹿しい現象が起こる
  • レベルデザインを破壊する

とある。こうして挙げてみるとDDAの使い方の難しさが際立つな。最後にそれでもDDAを使うなら以下に気をつけろと締めくくっている。

  • 難易度をプレイヤーを弱くするのでなくて敵を強くすることで調整しろ
  • DDAのオンオフを選べるようにしろ
  • 詳細がプレイヤーにばれないようにしとけ

とまあDDAを使うことには困難がてんこ盛りだ。それでも開発者がDDAに魅かれてしまうのは、それを使えばプレイヤーに合った多様性を自動的に作ることができるに違いない、という考えがあるからだろうな。それに向けた調整はとても難しいのだが。