256文字ゲームくらいならコンピュータが作って欲しい

でも物によっては混ぜられないこともない。

例えば

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を混ぜて

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というゲームにしたり、

これ

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を混ぜて

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というゲームにしたり、だ。

混ぜ方としては、ゲームを2つのパーツに分ける。マウス操作が反映されるプレイヤー側パーツと、それ以外の物を動かすパーツ。で、2つのゲーム間でそれらを入れ替える。そうするとたまに新しいゲームになる。

もちろんうまくいかないパターンの方が多くて、

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を混ぜると

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車が無限に落ちる虚しいゲームができる。

こういう混ぜ方でうまくいくのは古典的な避けゲーくらいな気もする。プレイヤーの動作と障害物の動作のバリエーションで新しいゲームを作る。でもそれは避けゲーのステージバリエーション的なもので、新しいゲームと呼ぶのは厳しい気もする。あと動作自体のバリエーションを新しく生成することもできない。

前途多難である。