プロシージャル技術ネタに関するページ収集中

ゲームにおける自動生成技術、いわゆるプロシージャルに関するページをいまさらのように収集している。

「ゲームAI連続セミナー第6回」のレポート記事。プロシージャルに関する概観をつかむのに良い記事。

WikipediaのProcedural generation項。プロシージャルを使ったゲームの実例についてよくまとまっている。

Procedural content generation (PCG)に関するゲームリストやアーティクルが掲載されているWiki

Wikipedia上の項目としては以下が興味深い。

プロシージャルを使った最近のゲーム例としては以下のようなものがある。

L4Dで敵の出現や地形をプレイヤーの腕前に応じて生成するAI Directorについて。

レベルやアートワークを自動生成するRTS、SYNTH開発者Rhys Paul Hoveyのインタビュー記事。

アイテムのプロシージャル生成機能があるFPSBorderlandsの紹介記事。

あと気になった論文。PDF注意。

いまのところこんなところ。もうちょっと探してみる予定。

(11/26追記)三宅さん (http://blogai.igda.jp/)からプロシージャル関連情報をいろいろと教えていただいたので追記。

「ゲームAI連続セミナー第6回」の資料。

CEDEC2008の講演資料。「IMAGIRE DAY(3)ゲーム開発のためのプロシージャル技術の応用」にプロシージャル関連技術がよくまとまっている。「PixelJunk Edenにおける植物制御に関する技術解説」「IMAGIRE DAY(4) プロシージャルグラフィックス - 理論と実践」もプロシージャル関連。

CEDEC2008のプロシージャル関連技術紹介としてはこの記事も参考になる。

GDC08でのAI、プロシージャル関連講演報告。SporeのプロシージャルミュージックやFar Cry 2のプロシージャルデータ作成。

プロシージャルレベル生成などを駆使して作られているMMOFPSプロシージャルアドベンチャーLOVE (http://www.quelsolaar.com/love/index.html)の技術解説。