- Mu-cadeを改変してみた(id:nushio:20060309#p1)
ショットを撃てない代わりに頭と尻尾を入れ替えられるのか。ムカデをまきこんでいっしょに落ちて、自分は入れ替えて助かるっていう戦略ね。なかなか面白い。
ショットでなくて体当たりで落とすという感じにするなら、しっぽやムカデのパラメタをちょいといじらないとバランス取れないかも。例えばしっぽをもっとぶん回しぎみにするんだったら、ship.dの596行目あたりの
joint = dJointCreateHinge(World.world, cast(dJointGroupID) 0); dJointSetHingeParam(joint, dParamLoStop, -1); dJointSetHingeParam(joint, dParamHiStop, 1); dJointAttach(joint, _bodyId, jointedBodyId); dJointSetHingeAnchor(joint, x - sin(deg) * SIZE / 2, y + cos(deg) * SIZE / 2, 0); dJointSetHingeAxis(joint, 0, 0, 1);
のdParamLoStopやdParamHiStopをいじって、ヒンジがどの程度曲がるかを調整したり、ヒンジをやめてしまって
joint = dJointCreateBall(World.world, cast(dJointGroupID) 0); dJointAttach(joint, _bodyId, jointedBodyId); dJointSetBallAnchor(joint, x - sin(deg) * SIZE / 2, y + cos(deg) * SIZE / 2, 0);
ボールジョイントに変えてしまうとか、いろいろやってみると面白いかも。あとはShipTail自体のMASSを調整したり。まあ実際やってみてないからなんとも分からんけども。この辺をちょっといじるだけで手触りがだいぶ変わってしまうのが、物理エンジンの面白いところでもあり、悩ましいところでもある。