ってのは無理難題に近いのだが、アマチュアゲーム開発者連中が集まって自作ゲームお披露目しようぜ会向けに作るゲームはそんな感じになりがちだ。準備期間が取れなくて。集まってゲーム作ろうぜ会だと確実にそうなる。
でもまったく不可能かというとそうも言い切れない。
- 優れた一発ネタ
- 素早い実装能力
の両者がぴったり揃えばなんとかなるかもしれない。もちろん音とかまともなグラフィックスとかは抜きで。
ただ特に前者は難易度が高く、短時間で実装可能かつ短時間で面白さが分かるネタを準備できるか、という点をクリアするのが難しい。逆にリプレイバリューとかはいらないのだが。
集まってなにかをやる会ならば、せっかく頭数があるんだし、最初1時間はネタ出しのブレストをやって、残り2時間で実装、とかいう具合にしたほうがいいのかもしれん。ブレストで集まったネタから各自が適当に1つピックアップして実装するという感じ。
後者もそんなに簡単ではない。使い慣れた手軽な言語+俺ライブラリが必須。言語は人それぞれでHSPだったりPythonだったりする。今の私だとAS3か。
前に一日一本ゲームを作る(id:ABA:20060803)というネタでも同じようなことを考えていた気がする。短時間で面白いゲームが作れるってのはゲーム開発者の夢だからなー。