- Solaris 10 Developer Meeting for x86 Solution(http://www.atmarkit.co.jp/ad/sun/solaris10/report0501.html)
収集したデータを収集し、分析するプログラムであるコンシューマはD言語で記述する。
D言語のリアルアプリケーション事例キター、とか喜んではいけない。ここでいうD言語は、我々の知っているD言語とはまったく別のものである。
- Dtrace article and comments on OSnews(http://blogs.sun.com/roller/page/tpenta/20040626)
ここにあるpdfを見てみるとその概要が分かる。例えば、以下のコードは10から1までのカウントダウンを行うものだそうだ。
dtrace:::BEGIN { i = 10; } profile:::tick-1sec /i > 0/ { trace(i--); } profile:::tick-1sec /i == 0/ { trace("blastoff!"); exit(0); }
特徴的なのは/と/で囲まれた部分に記述されるpredicatesだ。ここに書かれた式が成り立つ場合のみ、それ以下のステートメントが実行される。
- There have been at least a dozen languages called D(http://www.digitalmars.com/d/archives/27897.html)
2004年4月の段階ですでにDのフォーラムでは知られてたみたいね。Walterたんはうちのほうが始めたのは2年早い!とか言ってるみたい。