笑うtarball

っていう独立系ゲームコンペティションのエントリが発表された。その中の

っていうゲームが面白げ。真っ黒で邪悪な笑いを浮かべたぶよぶよしたボールみたいのが主人公のジャンプアクション。操作系がかなり変で、「ジャンプ」ボタンはまあいいとして、「やわらかくなる」ボタン、「とげとげになる」ボタン、「重くなる」ボタンってのがある。

主人公のボールの制御にきちんとした物理演算を使っているっぽくて、やわらかくなるボタンを押すと狭い通路をにゅるにゅると滑り落ちるし、とげとげになるボタンで天井にへばりついたり、そのへんに落ちている石をひっつけて移動できたりする。ボールを適当にうろうろさせているだけでも楽しいので、デモバーションでも結構遊べておすすめ。