あひるたいちょー!プログラムが動かないであります

なんでうまくいくのかは知らない。だけどうまくいくんだ。まずモニタの上におもちゃのアヒルを置くだろ?そのあと何かに行き詰ったとする。そしたら、コードが何を実行するのか声に出してそのアヒルに説明するんだ。すると説明が終わらないうちに、もう解決策が見つかっているという寸法だ。

アヒルとかその他の身近なおもちゃがない時は、単にスクリーンに向かって話しかけりゃいい。きっと周りの連中に狂ってるって思われるだろうけど、仕方ないよな。

いい方法だ。口に出さずに頭で考えてやれば、狂ってるとは思われずにすむけど、多分話しかけるってのが重要なんだろう。チームでやってるならチームの誰かに(いやがられながら)話しかけりゃいいけど、個人開発の場合はやはりアヒルか。アヒルの代わりにこいつはどうだ。

これじゃものたりないならこんなのもあるぞ。