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コミュニティゲームのレビュープロセスはまだいろいろ改良がいるかも

コミュニティゲームは、投稿されたXNAのゲームを開発者間でピアレビューし、レビューに通ったものをマーケットプレースに配信するシステム。今はベータ期間が始まったばかりで、本運用は半年後。

コミュニティゲームのピアレビューは、そのゲームがクラッシュなどをせずにちゃんとプレイ可能か、権利的にやばいコンテンツでないか、といったところをレビューするもので、そのゲームが面白いかどうかなどは問わないということになっている。面白い面白くないはえらいぶれのある主観なので、レビュー条件に含めないのが妥当だろう。

でもこの範囲でもいろいろと問題はあるようで、コミュニティゲームのフォーラムを見ていると、ベータ初期の混乱がいろいろと見て取れて面白い。

  • 「Backボタンを押したらクラッシュしたのでRejectしたよ」「え、うちだと大丈夫だったけど」っていうクラッシュバグの再現性の問題
  • 「画面端に書いてある文字がうちのテレビだと見えないし、あとStartボタンでゲームがスタートしないのはいくらなんでもひどいのでRejectしていい?」「いやそれは今回のレビュー範囲じゃないのでは?」というTCR(id:ABA:20080312#p1)っぽい問題の取り扱い
  • パックマンみたいなゲームです、って説明に書くのはやばくね?」「いやパックマンぐらいならいいんじゃね?」というクローンゲームをどこまで許すか問題
  • 「これマルチプレイヤーモードがあるけど、レビューした連中ちゃんとそのモードで遊んでる?」「いやマルチプレイヤーゲームを遊ぶのは難しいんだけど」というマルチプレイヤーテストの問題

この辺の問題や基準をどうするかね、っていうのを見極めるのがベータの目的だと思うので、着実に問題点の洗い出しは進んでいるように見える。落としどころを決めるのは難しそうだが。