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Under Defeatロケテ

ファーストプレイから相当面白い。グレフシューのくせに。

グレフの新作ヘリシューであるアンダーディフィートロケテを遊んできた。ヘリの旋回を活かしたシステムや破片や振動による抜群の撃ち込み感などが相まってかなり好印象。これはいけるかもしれんね。

弾幕系で相当ストイックな感じがするシューティングなのだが、以下の2点が個人的に琴線に触れた。

  • 位置取りの楽しさ

昨今の弾幕シューではほとんど失われてしまった、自機をどこに配置し、どの敵を狙うかという楽しさがある。自機ヘリはレバー入力と反対の方向に40度ほど旋回し(操作方法がReverseの場合)、ショットを撃つことができる。これを駆使することにより敵ヘリや砲塔の射線を外した斜め方向から打ち込むといった動作が直感的に実現できる。ゼロガンナー2のとんがりすぎた位置取り要素をマイルドにして、縦シューのコンテキストにうまいこと落とし込めている。

  • 切り返しの楽しさ

弾幕系でありながら、昨今のシューティングライクな切り返しが楽しめる印象があった。アンダーディフィートでは地上敵の概念があり、一定距離まで近づくと地上敵にロックして機銃掃射を行うことができる。地上敵を速めに掃討するために自機を画面上に持ってくる必要があり、そのせいか弾幕シューライクな画面上部での切り返しが要求される。Reverseで操作すると、レバーを左上に入力し、画面中央上部に向かって掃射、敵弾の引き付け、右に切り返し、逆方向から掃射、といった流れが自然とできあがることで、切り返しと攻撃のテンポがうまく合っている感じがした。

難点を挙げるとしたらオプション。ショットを一定時間止めることによりゲージがたまり、ゲージがフルの時にショットを押すことで強力なオプションを射出することができる。このショットを止めるという動作がかなり苦痛で、ゲームのテンポのよさを削いでいる印象が強い。これをもうちょっと改良してくれないかなあ。

でも全般的にはかなり面白かった。この勢いで素晴らしい製品版がリリースされることを期待。