そしてFiber in D

ソースでも軽く見てみようとか思ったらいきなりインラインアセンブラに遭遇してびびる。PC-9801時代より後はアセンブラに触れる機会がなかったからなー。SDL使っていると、PowerPC上のLinuxとかMacOSXとかでもちゃんと動くようにしなさいとかいう風潮があって、なかなかアセンブラまで踏み込もうとまでの覚悟はもてない。弱まっている。

使う側としてはとても簡単で、マイクロスレッドでぶん回す関数のポインタをコンストラクタに食わせてonMoveメソッドを呼ぶだけ。関数ポインタか。Java慣れした人間だとRunnableインタフェースみたいなものを使う方式の方がなじみがあるんだが、実質的には大差ない、かな。