シューティングとモーションブラー続き

先日(id:ABA:20031028#p1)の話の続き。いろいろ考えててもらちがあかないので、とりあえず試作してみた。

D言語で今作っているものから部品をちぎって、えいやーで作っているので、うまく動かなかったらごめんなさい。ソースもパッケージングが面倒なのでいれてない。当たり判定ない。トリガ1でブラーOn/Off切り替え、トリガ2で覚聖。

まあ結論としては、よっぽどの高速弾でも取り入れない限り、ブラーを採用する必要はないかなっていう感じ。アンチエリアスとしての画面効果はそこそこ見込めるけど、コストに見合うかは微妙だね。ただ、覚聖とかの、意図的な処理落ちを加える場合は、ブラー重要かもしれない。

ブラーは弾の前フレームの位置と現フレームの位置の間を補間して書いてるだけ。当たり判定に関しては、前フレと現フレの直線と自機の点で判断するならば見た目どおりということになるので、そんなに問題ないかと。

コメントで教えていただいた、ここの812からの議論はとても参考になる。本職の人が考える考察は深いね。