これより前のものは以下においてあります。
AbaPage Diary(http://www.asahi-net.or.jp/~cs8k-cyu/nik/index.html)
移行した理由は特にないのですが、最近Wikiを使い始めて、いい加減タグを手打ちするのに疲れてきたってのが大きいかも。このままこちらに定住するつもりだけど、なにか都合の悪いことがあったら戻す。
Wikiと違ってプレビューがないのね。それがちょっと不便かも。あと入力用のテキストボックスが横に狭くないか?
これより前のものは以下においてあります。
AbaPage Diary(http://www.asahi-net.or.jp/~cs8k-cyu/nik/index.html)
移行した理由は特にないのですが、最近Wikiを使い始めて、いい加減タグを手打ちするのに疲れてきたってのが大きいかも。このままこちらに定住するつもりだけど、なにか都合の悪いことがあったら戻す。
Wikiと違ってプレビューがないのね。それがちょっと不便かも。あと入力用のテキストボックスが横に狭くないか?
南の島を統治する箱庭ゲーの第2弾。前作は南国リゾートを楽しむ人々とそこに働く人々をシミュレートする内容だったのが、今回は海賊とその元で働くさらわれた人々という内容に様変わり。
でも実際のゲームとしてはそんなに変わってない。島を統治して、適切な施設を配置することで発展させていくというところは同じ。ただ経済活動が一変してしまっている。
今回の収入源は、海賊船を出航させて金品をかっさらってくることで得られる。なので島の統治といっても、最重要なのは、海賊船とそこで働く海賊をいかに保ち、発展させていくかということ。それ以外はどうでもいい、というか考えないほうがいい。
海賊は基本的に島では働かないので、代わりに働くのがさらわれてきた人々。この人たちを恐怖で押さえ込んで、海賊に奉仕すべくきりきりと働いてもらうことで、海賊どもの幸福度を高めるのが基本。一応さらわれた人々の幸福度、じゃないや、あきらめ度(逃げ出したり反乱したりする気力がない度合をあらわすもの)もゲージに表記されるのだが、これはある程度にキープできていればいい。マニュアルにも明記してある。「あきらめ度はいくら高くなってもスコアに一切加点されません」。ひでえ。
最初は前作より大きく劣るかと思った。というのも、マニュアルが最初にやるように勧めているキャンペーンモードってのが、徐々にできることが増えていくようになっているせい。最初のころのキャンペーンはとにかく自由度が低い。要するにキャンペーン全体がチュートリアルのようなつくりになっている。
でも後のキャンペーンで徐々に自由度が高まってくると、それなりに面白くなってきた。まだ全要素が利用できるところまではいってませんが。まあでも現時点では前作を超えてはいないなあ。
以下、現時点で分かったTips。
海賊船がかっさらってきた金品を、島の宝物庫と海賊とでどう分けるかが決められるのだが、デフォルトだとほとんどが海賊にいってしまうようになっている。序盤はこれだとつらいので、宝物庫に多く割り振る設定にしたほうがいい。ただこの割合は、海賊の満足度だけでなくて、外から優秀な海賊がくるかどうかにも影響するらしいことに注意。
海賊船の食料や武器を買うことができるブラックマーケットはひどく重宝するので、利用できるキャンペーンではすぐに立てたほうがいい。ひょっとしたら、武器は全部これでまかなってもいいかも。そうすれば、鉄は掘り出す必要すらなくなる。
これらのミッションで海賊船を失うことはないので、食料だけ積んだ海賊船をさっさと出航させること。
あと、以下のページが役に立つ。